プランナーに相談するときは理想の結婚式のイメージをしておくと良し

結婚式の理想ってありますか?

こんな結婚式にあこがれる…こういう風な花嫁になりたい…と女性は結婚式に対して具体的な理想を持っていることもあるかもしれません。

それに比べて男性はなかなか結婚式と言ってもイメージが難しい…という場合もあるでしょう。

結婚式場が決まり、プランナーさんに結婚式の相談をするときは、まずは新郎新婦で理想の結婚式についてイメージを共有させておくとよいですね。

■男性は結婚式のイメージが沸きにくいならパートナーに聞いてみよう

男性の場合、結婚式と言われても…となる方もいらっしゃるかもしれません。そんな場合は、まずはパートナーに「どんな結婚式にしたい?」と聞いてみてください。

女性の中には、確固たる理想の結婚式像を持っている方もいらっしゃいます。そのような方の場合、理想と異なるような結婚式になると、その結婚式がイヤな思い出として残りかねません。

そのため、まずはしっかりパートナーの希望を確認するようにしましょう。

また、「それは無理だよ~」とか「恥ずかしいからやめようよ~」という言葉は言いたくてもひとまず我慢。あくまでもパートナーの理想ですから否定をせずに聞いてあげてくださいね。

■女性は自分の理想ばかりを押し付けないように注意!

結婚式に対して夢を持っている女性の場合、理想の結婚式を思い描いていたという方も少なくありません。

その理想をすべてかなえたい気持ちは分かりますが、結婚式は一人ではできないということをしっかりと意識しましょう。

また、男性の中にも結婚式に対して「これをやりたい」「こんな式にしたい」というイメージをお持ちの方もいらっしゃいます。自分の気持ちばかりを押し付けたりせずに、「アナタはどんな結婚式にしたい?」ときちんと相手の話も聞くようにしましょう。

■これだけはしたくない!ということを共有しておくのもOK

結婚式に対して具体的なイメージが沸かない…というカップルもいますよね。

そういうカップルの場合は、まず「これだけはしたくない!」ということをピックアップするのも悪くありません。

例えば花嫁の親への手紙。披露宴では当たり前の光景となっていますが、中には人前で手紙は恥ずかしいから、手紙は書くけど手渡しだけにしたい!という方もいらっしゃることでしょう。

また、服装も和装はしたいけどカクテルドレスは着たくない…タキシードはいいけど紋付き袴はちょっと…など希望があるかもしれません。

これはちょっとしたくないよね…ということを共有しておくだけで、プランナーとの話し合いも漠然としているよりは進みます。

■イメージがどうしてもできないならブライダルフェアに参加するのも○!

今まで結婚式に参加したことがないからしたいこともしたくないこともわからない…なんていう場合は、まずはブライダルフェアに参加してみてはいかがでしょうか?

実際に挙式や披露宴の流れに沿ってモデルの方が行うのを見ることができますので結婚式のイメージがぐんと広がるかもしれません。